maki-o memo

制作に関する私的なメモです

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楽天APIを使ったメモ

楽天APIを初めて使ったのでメモ。

使ったのは、楽天商品コード検索API
商品コードを元に、楽天市場に登録されている商品の情報を引っ張ってきます。

引っ張れる情報はxmlとjson形式で、今回使ったのはjson形式。

リクエストURIの雛形は、

http://api.rakuten.co.jp/rws/2.0/json?
developerId=[YOUR_developerID]
&operation=ItemCodeSearch
&version=2007-04-11
&itemCode=aaa:1234567

です。

developerIDは、別途取得したものを使用します。
他のパラメータは必須のもので、最後の、「itemCode=aaa:1234567」の「aaa」の部分には店舗コードが入ります。

デフォルトはPC用のデータを引っ張ってくるみたいですが、モバイル用のデータを引っ張るパラメータもあるようです。

今回phpで取得しました。基本スクリプトは以下な感じで書きました。

    define('REQ_URL','http://api.rakuten.co.jp/rws/2.0/json');
    define('DEVELOPER_ID','abcdefg');
    define('OPERATION_KIND','ItemCodeSearch');
    define('VERSION','2007-04-11');
    define('SHOP_CODE','hogehoge');
    define('ITEM_PREFIX','hogehoge:');

    $itemCode = 10000123;

    $reqURI = sprintf('%s?developerId=%s&operation=%s&version=%s&shopCode=%s&itemCode=%s%s',
REQ_URL,DEVELOPER_ID,OPERATION_KIND,VERSION,SHOP_CODE,ITEM_PREFIX,$itemCode
);
        
    $data = json_decode(file_get_contents($reqURI),true);

これで、$dataに配列でデータが取得できるので、あとは適切に加工します。


プロフィール

フロントエンドエンジニア

Tomokazu Makita

名古屋でフリーランスでWeb制作してます。 フロントエンドのことを主にやってます。
a-blog cmsを使用したサイト制作が得意です。
お仕事のご相談随時受付中。

雪山大すき。冬は雪山の合間に仕事します。
財布はいつも吹雪です。

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