WCAN mini MU ~Dreamweaver CS4の新機能「だけ」を弄る~
土曜に参加してきました。
Winter以来なんで、約3ヶ月ぶり。長いすね。
今回の内容は、DWCS4の新機能を弄る(なぶる)と言う事らしいです。
なぶる、、、
S的な響きですね。
日々、逆にDWに弄ばれてますが
内容としては、新機能の、
- ライブビュー、
- ライブコード、
- 分割コード、
- インジケータ、
- リンクしてるファイルの表示、
- subVersionのクライアントとしての機能
等です。
実はsubVersionの機能以外のところは、日々の業務や、個人的な"弄り"で、大体知ってました。
なので僕的に、今回のメインはsubVersionのクライアントソフトとしての機能でした。
で、行く前のsubVersionの予備知識としては、
なんとなーく知っている程度です。
というのもWinterの時の鷹野さんのお話で初めて名前知ったぐらいなので、そっから若干、ググったり、ペディったり、で調べたくらいでした。
とにかくやんなきゃわからんだろうと言う事で、会社に導入しましょう的打診は上司にかましてみたんですが、社内のネットワーク環境を変更しようと している時期だったり、ウチの社内的に、バージョン管理の必要性がイマイチなのと相まって、それが終わってからねーみたいな流れでやらず仕舞いでした。
なので今回の内容は実際subVersionの機能を体験できる良い機会だと思い、楽しみに参加しました。
以下アウトプット。
subVersionでのバージョン管理における大元のディレクトリ?をリポジトリ。
DWでのバージョン管理はサイト定義から。定義したら、主にファイル窓で操作。
ローカルで、変更を加えたファイルをリポジトリに反映することを、コミット(チェックイン)するという。
コミットする時にコメントが書けるので、何をどう変更したのかを記録できる。
変更の履歴は記録されていき、いつでも以前の状態に戻すことができる。
変更するファイルが被った場合は、コミットする時エラーが出て知らせてくれるが、英語で出る。
そういう場合は、ファイルの横に!が出るらしい。ファイルの中にもわかるような記述がされるらしい。解決したら、解決済みとしてマークしてからコミット。
箇条書きするとこんなとこです。
どう動くかというのを体感できた事が大きかったです。
社内的に、いますぐ導入すべきとまでは行かないですが、
設置のノウハウも得たいですし、もっかい会社に言ってみようと思いました。
バックアップにもなるし。
あと、TortoiseSVNの動きも見てみたい。
なにせ今回も勉強になりました。
ありがとうございました。